ワタシを生きる
Bonjour!
愛らしく自由にワタシ生きるフランス式コーチング
École d’YukiのYUKIです!
大切なことに気がつきました。
今まで、キャッチコピーの中に大事な言葉を入れ忘れていました。
それはこれ▽▽▽

「ワタシを生きる」
という言葉です。今まで「愛らしく自由に生きる」と謳ってきました。
でもそれでは、足りなかったのです!
「自分らしく生きて!」というメッセージを届けてきたのに、一番言わないといけないことをフレーズの中に入れてなかった。
ここ最近いただくご相談でも、やはり、「ワタシ」を見失っている人が多いことに気がつきました。
まず、ワタシが何を本当は望んでいるかを考えていない。

「こうなりたい」という
未来にばかり意識が
いってしまい、
今の自分を見ようとしない。過去の自分を否定する。
そんな方が多いですね。
「私は〇〇なんでダメなんです」「私なんかは・・・」
といってしまう癖。あなたの中の「ワタシ」が置いてきぼりです。
だから、本当のあなたが「ワタシ」が悲しんでいるのです。
その落ち込みや暗い気持ち、ネガティブにいってしまうのは、「ワタシ」が悲しんでいる証拠です。
ワタシを生きるとはどういうことか?
「ワタシ」とはあなたの中の本心、本音、素直な気持ちです。
あなたが、あなたの中の「ワタシ」の声を聞くことです。
ちゃんと、聞いてあげることです。
そして、「ワタシ」の人生を歩むことです。

いい娘、いい妻、いい母親、いい上司、いい友達、いい彼女を生きる必要はありません。
人生の主役は、あなた。
人生の脚本家もあなた自身です。
だから、誰かの人生の役を生きなくていいのです。
かつて私はずっと「ワタシ」を無視していました。気が付いているけど、それよりも、母にとっての良い自慢の娘になることに必死だった。子どもたちの良いお母さんとして周りに認めてもらえるように、素敵なお嫁さんでいたかった。
だから、必死に「ワタシ」は抑えるけていました。
もちろん、それは苦しくてたまらなかった。しかし、それでずっときてしまったから、どうやって「ワタシ」に戻ればいいかわからなかったのです。
勇気がいることだった。
それでも、「この苦しい人生は終わりにしたい」「もっと充実したいし、自由になりたい」「もっと楽に生きたい」という想いでチャンレンジしました。
ワタシに戻るチャレンジ

まず、素直になることです。否定したくなる嫌だなと思う自分も、好きな自分も、こうなれたらいいなと思う自分も全部素直に受け入れました。
良い悪いの判断をせずに受け止めました。
まぁ、この作業が辛かった。
またコラムの中でこの作業について書いていきますね。
それからどんどん過程を踏むと「ワタシ」を取り戻すのです!