日仏女性研究学会会員交流セミナー開催レポ その1

Bonjour!
子どもの英会話.大人の語学指導を行う語学サロン

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自分らし自由に幸せに生きるため
ライフスタイル提案サロン

Salon de YUPPY
代表のユッピーです。

先週末行われた。

日仏女性研究学会会員交流セミナー2016

が行われました。

今回のタイトルはこちら

1、ボーヴォワール著『第二の性』から読み解く他者論
ーー誰かを他者にする女たちーー 木村信子(明治大学)

2、『格付けしあう女たち「女子カーストの実態」』(白河桃子2013)を読む
長谷川有紀(日仏女性研究学会会員)

そのときの感動は前前ブログにて!

今日は、

日程の都合などでお越しに
なれなかった方のためにも、くわしく!

YUPPY超訳を交えて報告します!

3回に分けて書きますよ!

それでは、まずは、第一部

明治大学の木村信子先生による。

ボーヴォワール著『第ニの性』
の解説でした。

まず、
ボーヴォワールは『第二の性』を、

実存主義の観点で書きました。

具体的にすると、

ジャン・ポール・サルトルの戦前に書かれた
『存在と無』(1943)の中で展開されている。

主体と他者の関係を、

ボーヴォワールは男と女の関係に転用して『第二の性』の骨格にした。

では、

その「実存主義」とは?

ということをまず木村先生は
お話になりました。

実存主義の二項対立の用語をつかい

(プラス対マイナス 主体対他者)

または引用をつかい
って説明してくださいました。

サルトルの言う
実存主義の生き方のモラルとは以下なのです。

「わたしたちは、プラスもマイナスも両方を持って生きている。
実存主義とはプラスの言葉(超越、自由、対自、本来性)
の意識のあり方が主体的・倫理的な生き方に通じる。」

です。

(超訳入れます!

「人はネガティヴな考えも、ポジティブも持ってい生きるけれども

考え方、とか在り方で変えていけるし、つくっていけれるんだよ!」)

サルトルが主体 対 他者としたことを

ボーヴォワールは それを男 対 女としました。

サルトルは
「自分が生まれて初めて自分なりの本質が生まれる」
と言いました。

ボーヴォワールは
「男性のあり方を本質として定めて、非本質として女性」
をこの『第二の性』で置きました。

再び超訳いれます!

『第ニの性』出版された戦後直後

世の中は男性が主体として回っていて、

その主体じゃないもの、つまり他者は女。

女は主体ではないから世の中とつながるためには、
男を介さないと繋がれなかった。

誰々さんの娘、

誰々さんの妻。

という形で存在を認められている状況だった。

これは、今とは違うよね・・・

と言いたくなりますが、

ここが、

第二部で私が担当した。
カースト とくいに、ママカースト。社会ステータス
の話に結びつくんです。

ちらっというと、

夫の役職、子どもが通っている学校名などで
勝負をしている人がいるのです。

まさに、この主体と他者の関係にあてはまるのです!!

もちろんね、ボーヴォワールは

「女とおなじようい中間領域、
非本質的な中位なものの領域に閉じ込められている男もいる」

というように、完璧に二つには、分けていません。

ここは間違わないでほしいポイントです!

木村先生による第一部は一旦ここで

第二の私のパートへとバトンタッチしました。

ぜひ、3までよんでくださいね!

ここで終わると変な気持ちでおわってしまう!!

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